少し前になりますが、民間都市開発推進機構の機関誌(MINTO vol.42)にインタビュー記事を掲載いただきましたので、リンクしておきます。不動産鑑定士のお仕事について詳しく伺うのは初めてでしたが、少なくとも、ドメスティックな議論で終始しがちなまちづくりやエリアマネジメントに比べて、きちんと国際的な議論の場と連動しながら鑑定の方法などが検討されていることが分かり、感心しました。まちづくりも全般的に、そういう方向にいかないといけません。
今回の座談会、恐らく世間で期待の高まる「女性の輝く社会」の実現を意識して人選されたのだと思いますが、果たしてお役にたったのか。あまりそういうことを意識していない二人のような気がしました(苦笑)。